基本性能

評価 SS
外在特質 | 能力 |
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扉の鍵 | (1)直線の通路 ・障害物のすぐ近くで「普通の扉の鍵」を使うと、水平方向にその障害物を貫通する直線の通路が生成される。 ・直線の通路に向かって移動すると、その中に入って、もう一方の出入り口に一瞬で移動する。(祭司が直線の通路を生成した時は、自動的に通行する。) ・直線の通路は、サバイバーとハンターの両方が通過できる。 ・サバイバーがこれを通過しても影響はないが、ハンターが通ると、通路の長さに応じてスタンする。・下に空間がある場所(下に1階や地下がある場所)で使用すると、その真下に向かって直線の通路が生成される。 ・直線の通路を生成した時は、一瞬で通行できるが、それ以降は直線の通路の上で1秒待たないと、通行できない。・直線の通路を開通させる時、硬直時間が発生するが、クールタイムは発生しない。(2)長距離の通路 ・障害物のすぐ近くで「特殊な扉の鍵」を使うと、「観察呼びかけモード」もしくは「直接呼びかけモード」になる。 ・いずれかのモードに入ると、他のサバイバーに通知が行く。 ・一定時間以内にサバイバーが障害物の近くで呼びかけに応じると、祭司のいる場所と呼びかけに応じた場所を結ぶ「長距離の通路」が生成される。 ・この動作中は、一切の操作を行えない。 ・通路の場所は、ハンターとサバイバーに常に表示される。 ・長距離の通路は、サバイバーのみが通行できる。 ・その通路を繋げた祭司以外のサバイバーが長距離の通路を通ると、その長さに応じて残影が残る。 ・ハンターはこの残影を攻撃でき、残像へのダメージは、サバイバー本体に反映される。 ・ハンターがサバイバーの残像を攻撃した時、そのサバイバーの輪郭を10秒間見ることができる。・味方が呼びかけに応じなかった場合、扉の鍵は消費されないが、150秒のクールタイムに入る。直接呼びかけモードの使い方 ①特殊な扉の鍵を長押しする。 ②フィールド上に存在する全サバイバーに呼びかけが行われる。 ③画面下のゲージ(呼び出し残り時間)がなくなるまでに、いずれかのサバイバーが障害物の近くで呼びかけに応じると、長距離の通路が開通する観察呼びかけモードの使い方 ①特殊な扉の鍵をタップする。 ②フィールド上に存在する全サバイバーの場所が表示される。(視点を自由に変更できる。) ③画面下のゲージがなくなるまでに、いずれかのサバイバーを選択する。 ④選択したサバイバーに通知が行く。 ⑤呼び出し残り時間がなくなるまでに、選択したサバイバーが障害物の近くで呼びかけに応じると、長距離の通路が開通する。(3)共通 ・ゲーム開始時から祭司は、「普通の扉の鍵」と「特殊な扉の鍵」を持っている。 ・両者の使用回数は共通で、時間経過のみで回復する。(70秒で1回分回復し、最大3回分までストックできる。) ・扉の鍵の使用回数に上限はない。 ・直線の通路と長距離の通路は、ゲート内のフィールドのみを繋ぐことができ、ゲートの外(汚染された土地)へ繋ぐことはできない。 ・ハンターは、これらを攻撃することで破壊することができる。 |
虚弱 | ・板と窓枠の操作速度が10%低下する。 |
唯心 | ・解読速度が10%低下する。 ・暗号解読中の調整発生率と難しさが30%増加する。 |
神の保護 | ・アイテム「扉の鍵」は他のアイテムと交換することができず、放棄することもできない。 ・仲間の治療に必要な時間が10%減少する。 ・祭司が治療を受ける時間が30%減少する。 |
おすすめ人格

祭司は長距離ワープからの立て直しが極めて強い、すぐに治療が終われるよう内在人格の「医師」をつけよう!
試合での立ち回り
- 試合が始まり、付近にハンターがいないことが確認出来たら、解読する暗号機を決めましょう!
祭司は、直線の通路を活用することで高いチェイス能力を発揮するので、解読する暗号機は、障害物が多い場所にあるものがおすすめです。
可能ならば、高低差のある場所(湖景村の海岸にある船や2階建ての建物)が理想的です。
暗号機を決めたら、強ポジへすぐ逃げ込めるあるいは、自分がその場所でチェイスしやすいようにの近くに直線の通路を開通させてから、解読に取りかかりましょう!
- 祭司は長距離の通路を使うことで、移動時間をかけずに解読を引き継ぐことができます。
試合開始から30秒経過すると、特殊な扉の鍵を使えるようになるので、最初に救助に行くキャラが解読している場所と自分が解読している場所を長距離の通路で繋ぎましょう!
無事に通路が開通したら、自分が解読していた暗号機を終わらせて、味方が救助に行ったら、その暗号機を引き継ぎましょう!
これは、広いマップでの試合や、パーティーの解読速度が遅い場合(傭兵やオフェンスなど救助キャラが複数いる)で特に重要になります。
ただし、長距離の通路は、ハンターに場所が通知されてしまうので、基本的には誰かがチェイスに入ってから使用するのがおすすめです。
特殊な扉の鍵を使って味方に呼びかけを行う方法には、直接呼びかけモードと観察呼びかけモードがありますが、前者は意図しない味方が応じてしまう可能性があります。
そのため、暗号機の引継ぎに限らず、特殊な扉の鍵を使うときは、基本的に観察呼びかけモードを使いましょう!
最後に!!
- 祭司は、チェイス、サポート、解読管理の全てに隙が無いサバイバーです。
直線の通路もさることながら、長距離の通路が非常に強力で、試合展開をひっくり返すことも多々あります。
現環境でも最強クラスのサバイバーです
- このキャラクターは初心者の方も買う価値ありです!!
ぜひ使ってみてください!
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